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渋沢栄一 飛鳥山

王子飛鳥山地図 観光スポット

新札の肖像にもなった渋沢栄一ゆかりの地、飛鳥山に行ってきました。

渋沢栄一は、日本の実業家であり、「日本資本主義の父」と称される人物です。
1840年、現在の埼玉県深谷市に生まれ、彼の生涯は明治維新をはじめとする日本の近代化と共に歩んできました。

飛鳥山は、晩年、渋沢栄一が過ごした場所で、今も「旧渋沢庭園」として保存され、一般公開されています。庭園内には、渋沢の書斎や茶室があり、彼の生活や思想に触れることができます。

旧渋沢邸

公園は約6.8ヘクタールの広さを持ち、四季折々の自然が楽しめる場所として、多くの人々に親しまれています。

桜の名所として知られ、春には多くの花見客が訪れます。飛鳥山公園は、都心からのアクセスも良く、京浜東北線の王子駅から徒歩数分という立地にあります。

公園内には、広々とした芝生広場や遊具、休憩スペースが整備されており、家族連れやピクニックを楽しむ人々で賑わいます。
また、敷地内にはいくつかの博物館や文化施設が点在し、歴史や文化に触れる機会も提供しています。

 

王子飛鳥山地図

案内図を見てもわかる通り、とっても広いです。

「山」と言っても小高い丘という感じで、そんなに上まで行くのは大変ではありません。
自然が多いので、ゆっくりと散策するのもよし、ところどころにある建物に入ってもよし。

特に、渋沢栄一記念館や紙の博物館、北区飛鳥山博物館などは、飛鳥山公園の主要な見どころの一つです。

記念館には、渋沢栄一が手掛けた数々の企業や社会事業の資料が展示されており、彼の経済思想や社会貢献活動について詳しく知ることができます。

特に、彼が執筆した著書や日記などの貴重な資料を通じて、渋沢栄一の人間性や理念に触れることができます。

 

渋沢栄一の像
幅広い活動をしていただけに、渋沢栄一の像は各地にあります。

こちらは、その中の一つ飛鳥山公園内の渋沢さん!
何故か、庭園のすみっこの方にひっそりと立っていらっしゃいます。

 

アスカルゴ

歩いて登るの嫌だな~という方には「アスカルゴ」がおすすめ。
ベビーカーの方々が並んでいらっしゃいましたが、私もせっかくなので乗車。

そんなに長距離ではありません。
大体2分ほどで到着します。

桜の名所ということなので、今度は春に訪れてみたいと思います!

 

王子駅には「南口」「中央口」「北口」がありますが、アスカルゴに乗るには、「中央口」から出てくださいね。
あすかパークレール(アスカルゴ)
運転時間:午前10時~午後4時
料金:無料
3館共通券(紙の博物館・北区飛鳥山博物館・渋沢史料館)
一般:800円
小中高:320円
※一般・小中高を問わず、障がい者手帳をご提示いただいた場合、障がいのある方1名につき、介助者1名まで観覧料が免除となります。
史料館の説明が細かすぎて、中途半端にしか理解できませんでした。
歴史はマンガで学ぶに限ります!

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