自治体などが発行する特定の地域だけで使える「地域通貨」というものがあります。
さいたま市でも2024年7月31日から、デジタル地域通貨「さいコイン」がスタートします。
さいコインは、金融機関口座やクレジットカードからチャージできる電子マネーです。
市内の加盟店全店で使えます。
さいコインの使い方
①「さいたま市みんなのアプリ」をダウンロードする
②金融機関口座やクレジットカードからチャージ
③加盟店で二次元コードを読み取って買い物をする
使い方は、PayPayなどのキャッシュレス決済サービスと同じですね。
気になるのは、使い慣れた電子マネーより「さいコイン」を使うメリットがあるのか?というところですよね。
気になるのは、使い慣れた電子マネーより「さいコイン」を使うメリットがあるのか?というところですよね。
さいコインのメリット
・さいコインのチャージ時に「たまポン」というポイントが付与される
(こちらは、一部の店舗を除く加盟店で使えます。)
(こちらは、一部の店舗を除く加盟店で使えます。)
・令和6年度中は、チャージ額に応じて3%相当のポイントがもらえる
・初回利用時に最大2千円相当のポイントがもらえる
【スタートキャンペーン】
※1万円以上を初めてチャージした際に、2000ポイント(2000円相当)が付与。
(2回目以降は対象外、翌日までに反映)
※1回で1万円以上のチャージが対象
(複数回のチャージで合計金額が1万円以上となる場合はダメ)
※1万円以上を初めてチャージした際に、2000ポイント(2000円相当)が付与。
(2回目以降は対象外、翌日までに反映)
※1回で1万円以上のチャージが対象
(複数回のチャージで合計金額が1万円以上となる場合はダメ)
自分がよく利用するお店に導入されていれば、使ってもいいかなと思います。
果たして、この地域通貨は、成功するのかな?
果たして、この地域通貨は、成功するのかな?
・加盟店の数
・地域住民の参加度
・決済機能以外の充実度
・クーポンやキャンペーンなど
・地域住民の参加度
・決済機能以外の充実度
・クーポンやキャンペーンなど
この辺が、重要かなと思います。
政令指定都市として初めてのデジタル地域通貨ですので、期待しましょう♪
政令指定都市として初めてのデジタル地域通貨ですので、期待しましょう♪
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